お肉検定について

お肉検定というのは、私たちの身近な食材の牛や豚肉、鶏肉、ソーセージやハムなどの食肉加工品、内臓肉などの副生物の歴史や食肉の生産現場、流通、病気のことなど、一般消費者にも正しい知識を身につけて、豊かな食生活を味わってもらいたいということから、創設された検定です。
お肉検定には、2級と1級があり、2級の試験問題は、テキストの内容に即して、
・歴史
・家畜の生産及び処理・加工
・流通・消費
・製造
・衛生と品質
・栄養と調理
から、2~5者択一形式で出題されます。
一方、一級の試験問題は、
・歴史
・家畜の生産及び処理・加工
・流通・消費
・製造
・衛生と品質
・栄養と調理
・表示
から、2~5者択一形式で出題されます。
検定の申し込みは、検定試験願書に必要事項を記入して、郵送またはFAXで送るか、ネットで申し込みます。
申し込みは、受験者本人が行い、期限を厳守することが大切です。

検定では、業務用の加工肉とその他なども出題されます。
業務用の加工食品というのは、加工食品のうち、一般の消費者に販売される形態となっているもの以外のものをいいます。
また、業務用生鮮食品というのは、生鮮食品のうち加工食品の原材料となるものをいいます。
生鮮食品の形態のまま流通して、そのまま一般の消費者に販売されているものは、業務用の生鮮食品として表示するのではなく、加工食品の原材料とならない生鮮食品としての表示を行う必要があります。
ベーコンやソーセージなどのGroup1と分類される加工肉は、人に対して発ガン性があるとされ、大腸ガンの発症リスクが指摘されています。「ソーセージ9種類解説とカロリーチェック!本当に旨いソーセージ3選も」も、参考になるでしょう。
ただ、日本人の平均的な消費量からすれば、影響は小さいため、それほど不安を感じることもありませんが、世界中でもさまざまなリアクションが巻き起こっています。

以前から一部の製品とガンの発症に関連があるということは知られていましたが、ホットドッグはたばこと同じ程度の発ガン性があると言われることからも、発ガン性のリスクが懸念されています。
そもそも加工食品は、本来の形質転換され、風味の改善や賞味期限のえんちょうのため、加塩や発酵などをされたもので、大腸ガンや腸の原因となりうる可能性があります。
ワシントンポスト紙では、ガンの原因が食べ物に起因するかどうかを見極める実験は、何千もの数の被験者の食事をコントロールする必要があるため、困難で、結果を求める科学者たちは免学や観察研究などの手法を代用していると指摘しています。
また、アメリカガン治療センターでは、強力な実験データが用いられていないことから、免学的な証拠が強いものだとコメントしています。
日々の食習慣について、ある程度改善や見直し、調整する必要はありますが、WHOは、野菜や全粒穀物をより多く摂取して、加工品の消費を減らすことで、ガンの予防につながるとしています。

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